ナマズはいるか

毒蝮三太夫のラジオは私自身25年以上は聞き続けているのだが、TBSだけでなく、仙台のTBC東北放送にも月1回電話出演されており、私はこちらも必ず逃さず聴いている。そこでの蝮さんの話。

同じ話題を検索したら、こちらの文章が分かり易かったので転記させていただく。


「緊張感とナマズ」(戦国新報)
http://www.takajuu.co.jp/nakanaka/nakami/h9/218.html

中国地方を制覇した毛利元就は「国を治めるためには緊張感が必要である」と言っている。
ある漁師の話である。「イワシ」を生簀に入れて生きたまま料理屋に持って行くと高く売れる。しかしほとんどの場合、料理屋に着く前に死んでしまうのだが、この漁師が持ってくるイワシはいつも活き活きしていた。店主が不思議そうに聞くと、漁師は、いつも生簀のなかにイワシとともに一匹の大きいナマズを入れておくのだという。イワシは変な大きな魚がいるために油断していると食われると思ってか知らないが、生簀の中で緊張感をもって生きているのだという。
会社でも工事現場でも同じようなことが言えると思う。ナマズのような人がいることによって、職場に緊張感がただよい、事故を防ぎ、仕事も引き締まるのではないだろうか。

「おばあちゃん、私が家事をしますから今日からは好きな事だけをしてのんびり暮らしてくださいね」となるとそのおばあちゃんは認知症になってしまうように、これが生徒であっても「今日からテストも無いから自分のペースで勉強しようね」なんてなるとその生徒は勉強もせずバカになるだろう。生徒にとってテストはナマズそのものである。

奥さん、上司、同僚など・・・みなさんにも「ナマズ」に該当する方はいますか?という番組内、蝮さんの問いかけであった。

以下余談。
先週のTBSでは足立区青井の「大平湯」という銭湯からの生中継であったが、


蝮)なんでここは大平湯っていうの?
店主)もともとは一平湯だったんですけど、そこに「人」を入れて「大平湯」にしたんです。
蝮)だから太平洋の「太」じゃないんだ。「大」に「、」(点)を入れたら男になっちゃうからね。
 (場内笑)
店主)・・・。
蝮)・・・詳しく考えるんじゃねえ、このジジイ!
 (場内爆笑)

「大」に「、」(点)を入れたら男になっちゃうからね。
82歳にしてこの瞬間的な切り返しの鋭さが衰えないのは蝮さんの本当に天才的な所だと思う。