中学受験をご検討の小学生

鎌ヶ谷エリアの学力傾向

県立高校受験の3つの目安
  • 千葉県の公立中学校に通う生徒を学力順に並べた場合、人数のちょうど中央が偏差値45(進研偏差値)にあたる
    ※鎌ヶ谷市内では鎌中を除く中学校の約45%の生徒が偏差値40以下の高校に進学しています。
  • 偏差値52(市立習志野・柏の葉高校あたり)が上位3分の1のボーダーライン
  • 偏差値50(船橋芝山・市川東高校あたり)が日東駒専以上の大学進学の目安

上記3点はひとつの目安として知っておくと便利です。

県立高校での実例

偏差値47のH陵高校で学年トップを取り続けた卒塾生のT・N君によると、高校生活で何が大変だったかを尋ねると「校内で勉強をしているのが辛かった」と言います。定期テストの勉強を教室で休み時間にしていると「あいつ、何勉強しちゃってるの?」と揶揄(やゆ)されたと言うのです。全ての高校で同じ状況だとは言いませんが、一つの実話です。

偏差値40のK西高校を見学させて頂いた際のことも書きますが、授業中スマホをいじる女子生徒、膝を立てて太ももが見えそうになりながら大きなぬいぐるみをクッション代わりに抱えている生徒、眠っている男子生徒・・・これも全てがすべてではないですが、少なくとも私立高校ではあまり見られない光景にショックを受けた記憶があります。

勉強よりも部活動

千葉県そのものが勉強よりも部活動に比重を置いている地域性であり、公立中学校においては浦安市を除いて基本的に定期テスト前の部活動停止は3日前です(東京の公立中学校では1週間前停止)。総武線以北、常磐線以東で段階的に地域の学力が下がり、鎌ヶ谷・船橋北部エリアに偏差値40以下の県立高校が集まっていることからも、鎌ヶ谷エリアの学力の傾向を見て取ることができます。

そんなこんなで勉強よりも部活動に流されながら生活をしている内に中学3年生は高校受験を迎えるわけですが、はっきり言って(これも全てがすべてではないですが)高校受験が成り立つのは上位3分の1の偏差値52以上の生徒であり、その他の生徒は基本的に学習習慣が身についておらず、また勉強に関しては受け身であるために「頑張った」「悔しい」という勉強に関するモチベーションも芽生えにくく、以後社会の中の歯車に飲み込まれていく人材を輩出しやすい地域性ということがいえるでしょう。

県立高校進学に関しては、中学校から高校へ継続して同一部活動を続ける生徒、特に顕著な技能を持つ生徒を受験時に優遇する傾向もあり、本人の学力よりも偏差値を10程度上回る高校に合格してしまう例もあります。(平成28年度にはM総合高校で同様の問題が新聞報道されました)

中学受験で将来をひらく

このような地域性を踏まえて、公立中学校への進学を回避して、という言い方は消極的に聞こえるかもしれませんが、前向きなお考えを持つご家庭は私立中学への受験を目指される傾向が一方にあります。(ただし鎌ヶ谷エリアから中学受験をする生徒は学校の1クラスあたり数名に留まるため、東京のように受験前にクラスの大半がごっそり欠席するようなことにはならないです。また、鎌ヶ谷エリアに長く住まわれているご家庭は公立中学へ、他のエリアから鎌ヶ谷へ転入されてきた方は私立中学へ、という傾向もあります)

小学生の時にちょっと背伸びをして中学受験をしておいて、中学・高校とそれぞれの私学独特のカリキュラムで勉強が土台であることを忘れずに、その上で文武両道にて部活動をこなしてきた生徒の方が、大学受験をはじめとした高卒後の進路決定に自在さが生まれやすくなります。

鎌ヶ谷エリアから通いやすい私立中学は数も限られますが、神尾塾は近隣市域だけでなく東京西部から千葉県中南部にまでアンテナを広げ(西は吉祥寺、東は木更津まで学校訪問をしています)、お子さまに最適の学校探しのお手伝いをいたします。

偏差値25を60に引き上げる中学受験(4教科・小4~小6)

3つのステップで丁寧に進めます。

Step 1

「計算力・漢字力・読解力」の基盤づくり=受験の有無に関わらず、全ての学力の土台づくり。

Step 2

「学校準拠教材」の先取り習得=学校の授業を理解し、偏らない学力を身につける。

Step 3

「受験算数・受験国語・受験理科・受験社会」=首都圏模試と連動して実戦力を高める。

これまでの進学先

千葉日大一、日出学園、八千代松陰、和洋国府台、昭和学院、志学館、駒込、足立学園、明星学園、上野学園、他

過去の実例

  • A・M
    偏差値推移:国41→60、算49→54
    ※足立学園中学校進学、千葉日本大学第一中学校合格
  • I・S
    偏差値推移:国44→58、算39→55、理37→58、社36→50、2科42→56
    ※千葉日本大学第一中学校進学、昭和学院中学校合格
  • T・Y
    偏差値推移:国28→38、算28→39、理29→37、社32→42
    ※明星学園中学校進学、志学館中等部合格
  • O・A
    偏差値推移:算38→57
    ※和洋国府台女子中学校進学
  • M・H
    偏差値推移:国38→43、算41→51、社37→48、理37→46
    ※足立学園中学校進学
  • M・M
    偏差値推移:国32→39、算37→43、社35→36、理44→54
    ※日出学園中学校進学
  • I・S
    偏差値推移:国40→54、算25→60、理39→52、社40→56、4科31→51、2科29→55
    ※千葉日本大学第一中学校進学、八千代松陰中学校合格

公立中学校へ進学予定の小学4年・5年・6年

正しい学習習慣と基礎学力を確実に

高校の準備は中学校で、中学校の準備は小学校で、という風に「ローマは一日にして成らず」で、学力もしっかりとした土台があってこそ次の学年で安心して学習に臨めます。小学生にとって最優先は高度な計算力を身につけ「整数・分数・小数の四則混合計算」を自在に操れるようにすること。国語は「漢字の読み書き」を確実に定着し、「読解」に腰をすえて取り組むことです。実は「読解」に関して時間を割けるのは小学生まで。中学校では英文法が始まりますから、中学以降は国語の読解に多くの時間を割けないのです。

しかし「読解」は全ての教科の基礎であり、読解の苦手な生徒は中学以降に教科全般で伸び悩みます。なぜならば、文章を読んで意味をつかめなければ、理科も社会も理解が困難になるからです。反対に読解の得意な生徒は、中学以降でぐんぐん伸びます。神尾塾ではただ問題を解くだけでなく「なぜそうなるのか」と生徒との問答を通して、一つひとつにその意味を思考させます。

小学生は音読、ことばパズル、数独を授業に折り込み、楽しく集中力をつけていきます。

2つの指導ステップ

step 1「読み・書き・計算」

あくまでお子さまの状況に応じて学習内容を判断しますが、全ての土台は「読解力・漢字力・計算力」。この三本柱さえ小学生のうちに確実にしておけば、中学・高校に進学後も苦労はしません。

step 2「学校準拠教材」

三本柱が整ったのちは、学校準拠教材を使用します。立式の方法、ノートの書き方から正しい姿勢まで、基本的な学習習慣を定着させます。

公立小学生の在籍校

鎌ヶ谷・初富・五本松・東部・中部・西部(鎌ヶ谷市)、白井第三(白井市)、新宿(千葉市)、竹の塚(足立区) 他

根気強い取り組みで自信がつく

  • O・A(小6)
    通知表「よくできています」:4個→22個(5年1学期→6年2学期)

お子さま独自のカリキュラム

上記はあくまで基本的な指導の枠組みですが、一人ひとりのお子さまにより教材・難易度・授業スピードを調整し、柔軟に対応します。